睡眠と年齢の関係

睡眠と年齢の関係

睡眠時間は年齢とともに変化する

睡眠のパターンや睡眠時間は年齢とともに変化していき、それとともに睡眠の質も変わっていきます。 年をとると睡眠が浅くなっていきます。


具体的にどういうことでしょうか?

生まれたばかりの赤ちゃんはとてもよく眠ります。 そして、成人のように何時間も続けて起きていることはありません。 昼夜を問わず、短い時間で睡眠と覚醒をくり返すので、夜中に起こされるお母さんは本当に大変です。

1歳を過ぎるころになると、昼間に1、2回の昼寝はしますが、夜にはきちんと眠るようになります。 小学生になると、昼寝の必要は少なくなる代わり、夜にまとめて10時間くらいの睡眠をとるのが通常です。 成人では先にもふれた通り、約7時間くらいの睡眠をとる人が多くなっています。

高齢者になると、夜早い時刻から眠くなり、朝は早くに目覚めてしまうようになります。 また高齢者は夜の睡眠が浅くなる一方、昼間に眠くなることが多くなります。 要するに、昼夜のメリハリがはっきりとしなくなってきます。 このように、睡眠のパターンや睡眠時間は年齢とともに変化していき、それとともに睡眠の質も変わっていきます。

お年寄りの中には、若いころと同じような睡眠が得られないといって悩む人がみられますが、 同じような睡眠にならなくなるのは当然のことなのです。